ヤフーは8月20日、インターネット広告の歴史と未来をまとめたインフォグラフィックを公開した。
過去、現在、未来のインターネット広告に関するユーザーの意識調査の結果と、国内外のインターネット広告の歴史で構成。「そこに山があるから」編と題し、“楽しまれる未来のインターネット広告”という目標に向けて進んでいくイメージを登山にたとえて表現している。
意識調査はヤフーが7月に実施したもの。これによると、インターネット広告はネガティブな印象を持たれている側面もあり、価値が十分に認知されているとはいえない。その一方、ユーザーが想像する未来のインターネット広告は「立体的」「香り付き」「より一人ひとりのニーズにあった」など、期待に満ちた明るいものであるという。
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