博報堂は2月27日、マレーシア クアラルンプール郊外に新会社「Lunch Communications」を設立し、3月3日より営業を開始すると発表した。
博報堂のマレーシアでの拠点としては、1973年設立の「博報堂マレーシア」(社員数50名)、2003年設立の「People'n Rich-H」(社員数54名)に続き、3番目の拠点となる。
新会社の資本金は、50万マレーシアリンギット(約1600万円)。設立時の社員数は12名。社長には博報堂アジア・パシフィック代表である斎藤真人氏が就任する。また、博報堂アジア・パシフィックのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターで、マレーシア人のWoon Hoh(ウーン・ホー)氏が共同経営者として経営に参加する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
メタバースとリアルを融合させた店舗で
顧客体験の向上を目指す
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある