自動照準システム搭載スマートライフル--写真で見る細部や精度 - 8/13

Dara Kerr (Special to CNET News) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子2013年12月25日 07時45分
 TrackingPointのライフルはタグ&ロックテクノロジを採用している。銃を撃つ際には、照準器内にデジタルの白い点が表示されるようになっている。この点がタグと呼ばれるものだ。射撃手はこのタグを標的と重ね合わせ、トリガーの横にある赤いボタン(写真参照)を押すことになる。いったんボタンを押すと、タグは標的上にとどまり続ける。次に、十字線が照準器内に現れるため、射撃手はトリガーを引いた状態で十字線の中心と該当タグを重ね合わせることになる。タグが十字線の中心に来た際にトリガーは解放され、銃から弾丸が発射されるというわけだ。
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 TrackingPointのライフルはタグ&ロックテクノロジを採用している。銃を撃つ際には、照準器内にデジタルの白い点が表示されるようになっている。この点がタグと呼ばれるものだ。射撃手はこのタグを標的と重ね合わせ、トリガーの横にある赤いボタン(写真参照)を押すことになる。いったんボタンを押すと、タグは標的上にとどまり続ける。次に、十字線が照準器内に現れるため、射撃手はトリガーを引いた状態で十字線の中心と該当タグを重ね合わせることになる。タグが十字線の中心に来た際にトリガーは解放され、銃から弾丸が発射されるというわけだ。

提供: Tracking Point

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