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サムスンの「GALAXY Gear」レビュー--日常を楽しく便利にするスマートウォッチ - (page 2)

Andrew Hoyle (CNET UK) 翻訳校正: 石橋啓一郎2013年10月17日 07時45分
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GALAXY Gearの使い勝手

 スマートウォッチが日常の一部になるためには、使い方がシンプルでなければならない。なぜなら、複雑なスマートフォンをより複雑なインターフェースで置き換えるのでは意味がないからだ。GALAXY Gearのインターフェースは一見非常にシンプルに見えるが、実際に使ってみるとそのデザインから想像するほど使いやすいわけではない。

 筆者は最初、これをうまく使えなかった。まず、Bluetooth接続の設定が上手くいかず、クレードルのNFCを使う必要があった。クレードルのNFCを使用すると、セットアップマネージャが起動してBluetoothのペアリングが始まり、最初のセットアップ手順が行われる。

 サムスンのSボイスを使えば、ウォッチに話しかけることで多くの機能を使用できるが、使い始める前にGALAXY Noteでこのセットアップを終えている必要がある。筆者はこれを行わなかっため、スマートフォン側の機能を起動するようにとのメッセージが表示され続けた。そのうち、筆者はSボイスの設定をウォッチ側ではなくGALAXY Note側で行う必要があることに気がついた。

提供:Andrew Hoyle/CNET
提供:Andrew Hoyle/CNET

 GALAXY Gearを起動するたびに、自分が選んだ時計の盤面が表示されるが、この盤面は数多くのアナログスタイル、デジタルスタイルのデザインから選ぶことができる。画面を左か右にスワイプすると他の機能に切り替わる。通知パネル、Sボイス、ボイスメモ、ギャラリー、メディアコントローラー、歩数計、設定などの重要なツールにはそれぞれ個別のタイルが与えられている。また、メインアプリリストをスクロールさせることもできる。

 インターフェースはスワイプで操作できる最小限のものであり、800MHzのプロセッサのおかげで動作も機敏だ。しかし、使いたいアプリやメニューを見つけるためには、そこにたどり着くまでアイコンの列をスワイプし続ける必要があり、アプリリストからアプリを起動するにはさらに時間がかかる。これは非常に時間がかかる操作で、スマートフォンを取り出すよりも素早くツールにアクセスするための道具としては問題だ。

提供:Andrew Hoyle/CNET
提供:Andrew Hoyle/CNET

 通話がかかってくると、画面に情報がポップアップし、その通話を取るか切断するかを選択できる。相手がスマートフォンの連絡先に登録されていれば、その人物の名前と、もしあればリンクされている画像が表示される。ショートメッセージも同じように扱われ、アイコンと名前がポップアップするか、他の受信メッセージと一緒に後で読むために、通知領域に送られる。ショートメッセージはわかりやすく表示され、簡単にスクロールさせて読んでいくことができる。

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