Twitterは感謝祭(11月第4木曜日)までに新規株式公開(IPO)を目指しており、それを通じて10億ドル以上を調達する計画だという。Reutersが情報筋の話として報じた。TwitterはIPOの主引受会社にGoldman Sachsを選んだとも言われており、現在、Goldman Sachs、さらにMorgan StanleyやJP Morgan、Bank of Americaを含む参加銀行らが受け取る手数料の割合を決めているところだという。
Twitterは先週、世界中でリツイートされたツイートの中で、株式を上場する意向を明かした。同社は、S-1書類を米証券取引委員会(SEC)に非公開で提出したとしていた。非公開での手続き開始は、2012年に成立した「Jumpstart Our Business Startups Act」(JOBS法)の条項で認められたもの。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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