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クレディセゾンとカンム、カード決済インフラを活用した会員送客サービスを開始

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 クレディセゾンとカンムは6月24日、クレジットカード決済のインフラを利用した加盟店への送客サービス「セゾンCard Linked Offer(セゾンCLO)」を開始した。大手百貨店や専門店などの商業施設、コンビニエンスストア、外食産業、レジャー関連施設などでの導入を推進するとしている。

 Card Linked Offer(CLO)は、2008年にアメリカではじまり、現在は40万以上の加盟店が参加しているカード決済インフラを活用した送客手法。日本での導入は今回が初めてという。

 セゾンCLOは、クレディセゾンのネット会員880万人に向けて、年齢や性別、住所、利用履歴などの情報に合わせたおすすめの加盟店優待情報をウェブ明細画面に配信するサービス。会員は、利用したい加盟店にエントリーしたのち、その店でカードを利用することにより、自動的に最大40倍の「永久不滅ポイント」をインセンティブとして受け取ることができる。

 加盟店は、来店見込みの高い顧客や来店して欲しい顧客に絞った訴求を自由な期間で設定でき、ターゲット顧客に応じた細かなマーケティング施策を展開できるという。また、専用端末の導入や店頭オペレーションが不要なため、初期費用や教育コストもかからず、カード決済環境があれば、ネット通販やテレビ通販、カタログ通販のほか、実店舗でも導入できる。利用料金は成果報酬型で、決済額に応じた送客手数料をセゾンCLOに支払う。

 サービス開始時点で、QVC、ディノス、TOHOシネマズ、パルコ、ローソン、ロハスインターナショナルなどが導入の予定だ。今後は、GPSやカレンダー機能を活用した来店促進のためのスマートフォンアプリを提供するとしている。

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