最後に、3の各メディアの指標としては、最低限、Twitterのフォロワー数やRT数、YouTubeの再生回数、USTREAMの視聴数、Facebookのファン数、話題にしている人の数といったポイントを拾っていくことになる。ファン数や動画再生回数などを合算した各ソーシャルメディアアカウントでのバリューを測定するツールとしてNext Big Soundが使えるだろう。該当アーティスト名がなければ、自ら登録し、活用しているソーシャルメディアも簡単に登録できる。各ソーシャルメディアでのファン増加数や動画再生回数が時系列で表示されるため、ライブなどのタイミングとの相関をみていくことで、リアルな場からソーシャルへの拡がりがどの程度あったのかも確認ができる。また、YouTubeの再生回数の増加に対してFacebookのファン数の伸びといった相関を大まかにでも見ることができるだろう。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス