スマホ向けポイントサービス「スマポ」、81店舗導入--約400店舗に

 スポットライトは4月26日、同社が運営するスマートフォン向けポイントサービス「スマポ」を、若年層に人気のアパレルブランドや幅広い年齢層の女性から支持を受ける商業施設など、新たに81店舗に導入したと発表した。

 スマポは、専用のスマートフォンアプリに表示されている店舗に行き、その場でチェックインすると、参加企業の商品券などに交換可能な共通ポイントを獲得できるサービス。iPhone版はApp Storeから、Android版はGoogle Playから無料でダウンロードできる。

 ポイントの費用は、参加ブランドが負担する。ブランド側には、チラシやCMなどの広告宣伝費代わりにポイントを付与することで、効率的かつ確実に店舗に入店してもらえるメリットがあるという。

 今回、新規参加したブランドは、プランタン銀座「プランタン銀座」(2店舗)、バロックジャパンリミテッド「SHEL’TTER」(2店舗)、サザビーリーグ「And A」(4店舗)、ピナ「CAMPER」(3店舗)、バゲージハンドラーズ「bijiness by SAZABY」(3店舗)、ピーチジョン「ピーチ・ジョン・ザ・ストア」(12店舗)、ichi「ichi」(4店舗)、たしろ薬品「TASHIRO」(1店舗)、ルートワン・パワー「UNiCASE」(1店舗)など81店舗。今回の新規参加で参加ブランドは合計で72ブランド、約400店舗になるとしている。

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