NHN Japanは3月29日、LINEの連携サービス「LINE PLAY」において、企業向けに「LINE PLAYアバタータイアップ」の提供を開始した。
LINE PLAYは、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しむことができるアバターコミュニティサービス。
今回の施策では、企業側によるLINE PLAYのアバターコミュニティ内に自社独自のアバター(キャラクター)やファッション、インテリアを用いた専用ルームを開設。当該ルームを訪れたユーザーに、企業のブランドや世界観を体験してもらうことができるとともに、企業ルーム上から自社のウェブサイトに誘導も可能で、更なる認知向上が期待できるとしている。
このほか企業ルーム内に設置されたガチャを通じて、限定アイテムを配布(全15種類)することも可能としている。
参画企業第1弾は、日本コカ・コーラ、ローソン、大正製薬、パナソニックとなっている。
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