米国で好まれる自動車のボディカラーとして、白がシルバーを追いてトップになった。これには深い意識下の理由があるらしい。
それは、われわれがガジェットに夢中になりソーシャルネットワーキング漬けになった理由と同じだという。そう、故Steve Jobs氏だ。
YahooのブログMotoramicによると、BMW DesignworksのデザイナーSandy Gill氏は、人々が白を受け入れるようになったのはAppleの影響だという。
「Apple(が人気を博す)以前は、白と言えば冷蔵庫やバスルームのタイルの色だった。Appleが白の価値を高めたのだ」(同氏)
そして、今後白の人気を脅かす色は、なんとブラウンだという。
自動車に詳しい人物がMotoramicに語った推測では、このことは土という根源への回帰、またはブラウンの車が間違いないとされていた時代への懐古の情を象徴しているという。
しかし、こう考える人もいるに違いない。ブラウンは単に世界の状況を表しているだけだ、と。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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