米国時間4月16日、OracleがGoogleに対して起こした特許侵害および著作権訴訟の裁判がサンフランシスコの米連邦地方裁判所で遂に開始された。
Oracleが2010年8月に最初に提訴して以来、2年近くにわたって一進一退の攻防が繰り広げられてきたことを考えると、シリコンバレーの大企業である両社の裁判が遂に開始されることは、かなり信じがたい(そして、少し驚かされる)。
2010年8月以降、裁判の開始予定日は2011年10月、2012年1月、2012年3月と何度も延期されてきた。4月16日に決まったのは3月のことである。和解を目指す最後の交渉が決裂したことで、この開始日が確定した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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