フォトレポート:ナチスのEnigma暗号を破れ--英国ブレッチリーパーク博物館(後編) - 6/12

Daniel Terdiman (CNET News) 翻訳校正: 石橋啓一郎2011年07月20日 08時00分
 この写真は、ブレッチリーパーク博物館で働く同博物館最初のキュレーターTony Sale氏が作ったロボットGeorgeだ。同氏はCodes and Ciphersというサイトの管理者でもある。

 Sale氏がGeorgeを作ったのは1950年で、同氏によるとこれは動作して歩ける世界最初のヒューマノイドだった。当時Sale氏とGeorgeは英国のテレビ番組に出演し、それを見た英国のクレイアニメ「ウォレスとグルミット」の作者がGeorgeを彼らの作品の1つに登場させたいとして許可を求めてきたという。その提案はもちろん受け入れられた。
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 この写真は、ブレッチリーパーク博物館で働く同博物館最初のキュレーターTony Sale氏が作ったロボットGeorgeだ。同氏はCodes and Ciphersというサイトの管理者でもある。

 Sale氏がGeorgeを作ったのは1950年で、同氏によるとこれは動作して歩ける世界最初のヒューマノイドだった。当時Sale氏とGeorgeは英国のテレビ番組に出演し、それを見た英国のクレイアニメ「ウォレスとグルミット」の作者がGeorgeを彼らの作品の1つに登場させたいとして許可を求めてきたという。その提案はもちろん受け入れられた。

提供:Daniel Terdiman/CNET

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