これは航空管制レーダーステーションで、1978年からロンドンのヒースロー空港近くにある航空管制センターで使われていた。 博物館によれば、これは「ほかの30個のステーションと一緒に、世界一混雑している国際空港であるヒースロー空港に離着陸するフライトを監視する管制官が使用していた。2台のPDP-11コンピュータが各デスクを制御しており、1台はレーダーのデータ処理を、もう1台はディスプレイを管理していた」という。 1980年代に設置されたこのステーションは、驚くべきことに2008年まで現役だった。
提供:Daniel Terdiman/CNET
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