2月は、2010年前半を振り返ったとき、Appleに関する大きな話題がなかった唯一の月である。3月に入るとすぐ、Appleは、HTCをiPhone関連特許の侵害で米国際貿易委員会（ITC）に訴状を提出したことを発表した（米国時間3月2日）。
iPadまた1月に発表されたiPadについて、米国における発売日が3月5日に発表となった。Wi-Fiモデルは米国時間4月3日、Wi-Fi + 3Gモデルは4月後半となった。さらに、日本での同デバイスの発売が4月末であることも明らかになった。
Appleは米国時間3月12日、iPadの先行予約受付を米国で開始した。しかし、米国時間3月27日にはWi-Fiモデルの新規注文分の出荷日が発売日より後の米国時間4月12日となったことから、在庫が既に売り切れたのではと報じられた。
関連記事
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
データ統合のススメ
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
