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新興市場を代表するネット系2銘柄、決算を契機に明暗分かれる

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 新興市場を代表する主力2銘柄に明暗が分かれている。決算発表を機に仮想商店街「楽天市場」の楽天が株式市場での評価を高め、逆にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を展開するミクシィは評価を下げてしまった。

 ミクシィは5月11日取引終了後に2009年3月期決算を発表。そこで示された2010年3月期の業績計画は、連結経常利益で前期比15.5%減の32億円と、事前の市場予想を下回るものだった。業績観測を報じていた日本経済新聞では、今期の業績計画が経常利益で2009年3月期実績並みの38億円程度になる見通しだとしており、株式市場ではその観測報道で「悪材料が出尽くした」とみていた。しかし、会社側が示した計画値はそれを更に下回るものだった。

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