MS、Mac版Officeの新アップグレード保証プログラムを発表

文:Elsa Wenzel(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2007年11月02日 12時14分

 Microsoftは、新しいMac版「Office」が2008年1月にリリースされる前に「Office 2004 for Mac」を購入するユーザー向けのアップグレード保証プログラムを改定した。

 Microsoftは2007年9月、Office 2004の購入者に対して、Office 2008の同等パッケージへ、送料および手数料のみでアップグレードできるプログラムの提供を発表した。

 現在、「Office 2004 for Mac Student and Teacher」版(149ドル)、Standard版(399ドル)、Standardアップグレード版(239ドル)の購入者は、送料および手数料として6.99ドルを支払うだけで、新しい「Office 2008 for Mac Special Media Edition」にアップグレード可能になっている。Special Media Editionの発売価格は、499ドルとなる予定だ。

 Standard版はシングルライセンスだが、より低価格なStudent and Teacher版には3ライセンスが付属する。Microsoftは、Student and Teacher版の購入者が、実際に学校や大学に通ったり、勤務したりしているかの確認は行わない。しかしながら、エンドユーザーライセンス規定で、購入した同版を学校での利用に限ることへの同意が求められる。

 「Office 2008 for Mac Special Media Edition」には、「Word」「Excel」「PowerPoint」「Entourage」と、画像ファイル管理アプリケーションの「Expression Media」が含まれる。

 アップグレードを利用したディスカウントセールの提供は、1月14日まで行われる。翌15日が、Office 2008 for Macの発売日となる。顧客のライセンスは、Office 2004からOffice 2008に引き継がれる。

 Office 2004 for Mac Student and Teacher版を購入し、Office 2008 Special Media Editionへと無料でアップグレードするならば、350ドルの割引に値する。

 Office 2008 for Macには、他にも様々なパッケージが用意される。399ドルのスタンダード版には、Expression Mediaは含まれないものの、スケジュールアプリケーションのEntourageが付属する。Office 2004 for Mac Student and Teacher版に相当するOffice 2008 for Mac Home and Student版には、Word、Excel、PowerPoint、Entourageが含まれ、149ドルで発売される予定。

 Microsoftは、今から11カ月前に、Office 2008 for Macに関する最初の情報を公開し、その後も徐々に、豊富なテンプレート、Exchangeのサポート向上、Exchangeの「不在時のアシスタント」設定変更などの、新機能に関する詳細情報を公開してきた。公開ベータテストは実施されていない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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