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今、できうることすべてを詰め込んだ液晶テレビ--東芝「REGZA 42Z3500」 - (page 4)

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東芝
42Z3500
内容:2007年のテレビのトレンドは、リンク、録画、倍速駆動の3つだろう。東芝「REGZA Z3500」シリーズは、このトレンドを網羅した上で、独自の味付けを加えた高機能テレビに仕上がっている。ほかのテレビにはない便利な録画機能とリアリティを追求した画作りの秘密を、開発者のインタビューを交えて解明していこう。

倍速パネルを活かす映像回路

 液晶パネルの倍速駆動はトレンド機能だが、ここにも他とはひと味違うレグザとしてのこだわりが感じられる。

 倍速120Hz駆動に伴って「フルHDモーションクリア回路」を採用。これは中間フレームを生成することで元の映像の2倍のフレームを作り出す高度な処理を行う回路だ。

 中間フレームの作成時に1ドット単位で動き方を検出し、縦横、斜め、回転、ズームイン・アウトなどの動きを検出して補完映像をする「オブジェクト適応フレキシブル予測技術」を採用している。

 これら回路の具体的な効果は、液晶のデメリットであった残像が低減されることだが、それだけではなく、多くのシーンで破綻や不自然さのない、滑らかな倍速表示が楽しめることも大きな特徴といえるだろう。

 また、パネルが倍速駆動となったことで「5-5フィルムモード」も採用している。これは、映画の24コマ映像を5コマ-5コマの等倍に変換して表示することで、フィルム本来の自然な動きを再現する技術だ。

 従来の「2-3プルダウン」のような不自然さがなく、制作者の意図した映画の24コマ映像そのものを再現できる。映画の表現には各社さまざまなアルゴリズムが用いられているが、24コマをそのまま再現できる、という意味では、理屈に適った表示方法といえるだろう。外部入力やテレビの映画放送(2-3プルダウン)などにも対応が可能だ。

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