携帯電話向けには、数字キーを使ってイラストが描けるサービスが紹介されていた。画面を12分割し、それぞれの位置を数字キーに割り当てて色を付ける。色は白黒5段階スケールで塗りつぶすことができ、設定によってはアイコンを置くことも可能だ。画面を細かく分けていくことで、細かい描写も可能になる。「ユーザーが自分でデコレーションメールの素材を携帯電話で作ったり、既存の写真に落書きしたりする用途が考えられる」(説明員)といい、Javaアプリとしてすぐに製品化できる技術とのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
CNET Japan(Facebook窓)