携帯電話向けには、数字キーを使ってイラストが描けるサービスが紹介されていた。画面を12分割し、それぞれの位置を数字キーに割り当てて色を付ける。色は白黒5段階スケールで塗りつぶすことができ、設定によってはアイコンを置くことも可能だ。画面を細かく分けていくことで、細かい描写も可能になる。「ユーザーが自分でデコレーションメールの素材を携帯電話で作ったり、既存の写真に落書きしたりする用途が考えられる」(説明員)といい、Javaアプリとしてすぐに製品化できる技術とのことだ。
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