NASAのSpitzer宇宙望遠鏡からのこの着色像では、衝突する「アンテナ」銀河の中心にある、隠れていた生まれたばかりの星の群れが見える。それぞれ「NGC 4038」「NGC 4039」という名前で知られるこれら2つの銀河は6800万光年離れた場所にあり、約8億年の間、融合し続けている。Spitzerの最新の観測では、この衝突のプロセスによって星の形成が一気に引き起こされている瞬間が、この2つの銀河が重なり合っている領域でとらえられている。
提供:NASA/JPL-Caltech
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