みなさま、あけましておめでとうございます!
昨年は、ある意味、タブレット大盛況な2012年でしたね。
今年は、どんなトピックが、話題かと考えますと…
4年ごとのネットバブルの浮き沈みで、しばらくは、SNSやECの
プラットフォームのインフレの年になりそうです。
1996年 インターネット上陸 2000年 ネットバブル崩壊
2004年 Google上場 2008年 リーマンショック
2012年 facebook上場 SNSピーク 2016年 なんらかのショック!
8年毎の地獄前に、きっちりと売り抜ける必要がありそうです。
また、2004年 mixi 2008年 twitter 2011年 facebookと日本人のブームも4年ごとに動いていますので、2015年くらいに民族大移動となる新たなサービスがローンチされるのも今年の2013年くらいでしょう。
巨億の富を手にする人があなたの隣にいるのかも…。
また、LINEやカカオトークなどのメッセンジャー型SNSも気になりますね。
なんだか、インターネット黎明期のICQとスマホの機能との融合という既視感にあふれていますが、今はそんな黎明期のサービスをスマホで再現するサービスが一番手っ取り早いのかもしれません。
すでに、使い方のイメージができており、さらに現在のスマホで手軽に課金も可能でカメラやGPSや認証なども簡単!
そんなこんなで、2013年は、スマホとしてではなく、スマートタブレットという電話もアプリ機能のひとつ、個人認証番号のひとつとして、モバイルアプリマーケットの進化が考えられるでしょう。
アップルは、完成度がましたiPhoneとiPad miniとの間の製品を投入を考えざるを得なくなり、4Kのテレビも投入することでしょう。
スマートフォン市場が、かつての IBM PCやwindows95と同じように、Androidがシェアを伸ばす以上、新たな市場、「スマートTV」という分野を作らざるをえないからです。
残念ながら、iTunesと同様に、日本のテレビ関係者の権利上の問題で、日本はいつもその恩恵を市場が変わってからの5年後くらいにしか体験できません。
iTunes Music Storeの頃から考えるとソニーさんは10年かかりましたね(笑)
日本のコンテンツホルダー、および権利ホルダーはプラットフォーマーと一緒に儲けるビジネスを構築することをめざすべきでしょう!
ということで本年もよろしくお願いいたします!
2013-01-07 18:10:58