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IPA、「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2007」の募集開始
(ZDNET Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、国内の優れたソフトウェアプロダクトを選定・表彰するコンテスト「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2007」の募集を開始した。
2007年06月04日 11時04分
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開発者のための脆弱性対策情報の公表マニュアル--IPAが公開
(ZDNET Japan)IPAは、ソフト製品やウェブサイトのセキュリティ対策などを推進することを目的に、「ソフトウェア製品開発者による脆弱性対策情報の公表マニュアル」を含む報告書をとりまとめ、公表した。
2007年05月31日 17時05分
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IPA、ウイルス情報データベース「ウイルス情報 iPedia」を公開
(ZDNET Japan)IPAは5月29日、ウイルス情報データベース「ウイルス情報 iPedia」を公開した。ウイルスの名称やファイル名から、各ウイルスの詳細な情報を検索できる。
2007年05月29日 19時50分
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IPA、企業規模別や個人向けなど3種類のセキュリティ対策文書を公開
(ZDNET Japan)IPAは、「電子メールのセキュリティ対策」など小規模企業向け、大企業・中堅企業向け、一般ユーザー・企業内個人向けなど3種類のセキュリティ対策文書を公開した。
2007年05月24日 18時00分
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個別システムもシステム基盤もOSSで--IPA第2回OSS導入実証報告(3)
(ZDNET Japan)去る4月25日に行われた、IPA OSSセンターによる「自治体におけるOSS活用に向けての導入実証連絡会議」では、実証実験に参加した各自治体からの報告が行われた。今回は千葉県市川市、大分県の実験内容をレポートする。
2007年05月17日 21時04分
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IPA、2006年度上期の“天才”は15人--海外展開など支援策強化へ
独立行政法人情報推進機構(IPA)は同機構が認定する2006年度上期のクリエーターを15人認定したと発表した。併せて同クリエーターの海外展開支援などの支援策も強化する。
2007年05月15日 16時52分
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IPA、4月のウイルス・不正アクセス届出発表--検出数は5.4%減少の約62万個
独立行政法人情報処理推進機構は4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。4月のウイルスの検出数は、約62万個と、3月の約66万個から5.4%の減少となった。
2007年05月07日 22時16分
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IPA、ゴールデンウィーク前のセキュリティ対策を呼びかけ
(ZDNET Japan)IPA/ISECは、ゴールデンウィーク前のセキュリティ対策をまとめ、公開。システム管理者が不在なるケースが多いことや、企業で使用しているPCの処置、逆に利用頻度が多くなると予想される個人向けに、それぞれ対策を呼びかけている。
2007年04月26日 13時15分
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IPAとJPCERT/CC、脆弱性対応状況サイトを刷新--対策データベースも公開
(ZDNET Japan)IPAとJPCERT/CCは、国内製品開発者の脆弱性対応状況を公開するサイト「JVN」のリニューアルを行った。また、脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」を公開した。
2007年04月26日 12時49分
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メール受信用プロトコル「APOP」にパスワード漏えいの恐れ--IPAが警告
(ZDNET Japan)情報処理推進機構は、メール受信用の通信プロトコル「APOP」にセキュリティホールが存在すると警告した。APOPによる通信で、メールサーバアクセス用パスワードが漏えいする可能性があるという。
2007年04月19日 14時54分
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IPA、2007年前半の「未踏ソフトウェア創造事業」採択プロジェクトを決定
(ZDNET Japan)IPAは、2007年度上期の「未踏ソフトウェア創造事業」採択プロジェクトを決定した。応募総数204件、提案テーマ数117件の中から34件が選ばれている。
2007年04月16日 21時41分
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OSSはオープンスタンダードの基盤、「OSSオープンラボ」など新たな活動もスタート--IPA
(ZDNET Japan)ソフトウェアはすでに社会インフラであり、安全な情報処理システムの構築が不可欠。その基盤作りを進める独立行政法人情報処理推進機構(IPA)にとって、OSSはもちろん重要な柱だ。
2007年04月16日 14時28分
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止まらないワンクリック不正請求、IPAへの相談件数が過去最悪を更新
IPAセキュリティセンターは、2007年3月および第1四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。ワンクリック不正請求の相談件数が、2007年2月に引き続き過去最悪の記録を更新している。
2007年04月04日 12時11分
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脅威の“見えない化”が加速した2006年--IPA「情報セキュリティ白書」
IPAは、2006年に届けられたコンピュータウイルス・不正アクセス・脆弱性に関する情報や一般に公開された情報をもとに「情報セキュリティ白書 2007年版」を発表した。10大脅威を挙げ、傾向と対策をまとめている。
2007年03月12日 14時25分
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ウイルス、不正アクセス減少でも相談件数は最悪に--不正請求が増加
(ZDNET Japan)IPAは、2007年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表。ウイルスの検出数、届出数、また不正アクセスの届出件数は減少したものの、相談件数では特に「ワンクリック不正請求」の相談が増加している。
2007年03月02日 22時36分
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IPA、Linuxディストリビューションの情報収集・整理に乗り出す
(ZDNET Japan)IPAのオープンソースソフトウェア・センターは、「Linuxディストリビューション仕様記述様式に関する調査」の公募を開始した。Linux導入の妨げとなっているディストリビューションの情報を整理するためだ。
2007年02月23日 18時48分
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IPA、ソフトなどのセキュリティ上の脆弱性深刻度評価を開始
(ZDNET Japan)IPAは、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」の提言を受け、ソフトなどのセキュリティ上の脆弱性の深刻度を、共通脆弱性評価システム(CVSS)を用いて評価する試行を開始した。
2007年02月23日 11時29分
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IPA、未踏ユース成果報告会を実施、高校生初の採択に立ち見も出る盛況に
情報処理推進機構は、2006年度上期の「未踏ユース」の成果報告会を東京で開催した。今回初めて、高校生によるプロジェクトが採択されたこともあり、同級生など同世代の若者が会場に多数駆けつけて座席が不足。報告会は立ち見が出るほどの満員となった。
2007年02月20日 11時34分
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危ういセキュリティの実情--4割以上が「PCにパスワードをかけていない」
(ZDNET Japan)IPAは、PC利用者を対象に「情報セキュリティに関する新たな脅威に対する意識調査」を実施、4割以上の人がパスワードを定期的に更新していないことが分かった。
2007年02月08日 23時22分
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IPA、1月のウイルス・不正アクセス届出状況、Windows Updateを呼びかけ
情報処理推進機構が発表した、2007年1月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況によると、1月のウイルスの検出数は約102万個と、06年12月の131万個から22.2%減少した。一方、ウイルスの届出件数は3513件で、12月の3212件から9.4%の増加となった。
2007年02月05日 11時35分
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脆弱性情報届出の累積件数が1000件を突破--IPA/ISEC発表
IPA/ISECとJPCERT/CCは、2006年第4四半期の「ソフトウエア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表。ソフトとウェブアプリの届出件数は合計211件で、2004年の受付開始からの累計が1000件を超えた。
2007年01月19日 19時52分
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IPA、11月のウイルス・不正アクセス届出発表--W32/Looked感染が急速に拡大
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、11月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表。11月のウイルスの検出数は、約158万個と、10月の約117万個から34.7%の増加となった。
2006年12月05日 20時04分
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IPA/ISEC、RubyとTikiwikiの脆弱性情報公開--最新版への更新を
(ZDNET Japan)IPA/ISECは、スクリプト言語「Ruby」とWikiクローンである「Tikiwiki」の脆弱性情報を公開した。それぞれ最新バージョンにアップデートすることで問題を回避できる。
2006年12月05日 18時57分
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ウイルス感染被害額、大手・中堅企業では1億3000万円に--IPA調査
情報処理推進機構(IPA)は、ウイルス感染や不正アクセスなどによる企業の被害について、2005年の状況をまとめた。ウイルス感染による企業の平均的な被害額は、中小企業が1社あたり430万円、大手・中堅では1億3000万円という。
2006年12月01日 09時47分
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安全なウェブサイトはどうやって作るのか
IPAは、ウェブサイト開発者や運営者向けにセキュリティ対策資料「安全なウェブサイトの作り方」の改訂第2版を発行した。特に攻撃により発生しうる脅威と、注意が必要なウェブサイトの特徴に関する情報が追記されている。
2006年11月02日 20時24分