沖縄県は11月26日、オンラインで「沖縄ワーケーションのススメ~企業こそワーケーションをすべき理由~」を開催する。
ワーケーションの導入を検討する企業担当者に向け、具体的な導入メリットや他社の実施状況、労務の管理方法などを紹介。導入に障壁を感じる企業を補助するという。
同イベントは、11月26日の18時から20時30分に「Zoom」で実施予定で、現在「Peatix」で先着100人の参加を受け付けている。
社会保険労務士の岩田佑介氏のほか、日本ワーケーション協会 企業導入スペシャリストの服部謙一氏、リクルート じゃらんリサーチセンター 研究員の森成人氏が登壇し、ワーケーションの適地である沖縄の魅力や、2025年1月に実施するモニターツアーの情報も届けるとしている。
なお、モニターツアーを運営するリクルート ライフスタイル沖縄 地域活性支援グループの佐々木崇宏氏は、沖縄アリーナで実施中の「ResorTech EXPO 2024 in Okinawa 沖縄ワーケーション促進ブース」において、「次回のモニターツアーは1月に実施する予定で、11月18日の13時から申し込みを受け付ける。既に多数の問い合わせがある」と話した。
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