アプリをアーカイブして空き容量を確保
さまざまな古いアプリが積もりに積もって、スマートフォンの空き容量がほとんどなくなっているという人は珍しくないだろう。そうなったら一部のアプリを消すしかないのだが、普段は使わないものでも、一緒に貴重なデータが消えてしまうことになりかねない。「Google Play」には、以前から使用頻度の低いアプリをアーカイブする機能があったが、Android 15では、その機能がシステムレベルで提供されるようになる。
アプリ情報の画面で「アーカイブ」ボタンをタップすれば、そのアプリのデータを削除して、空き容量を確保することができる。再び使いたいときは、それをタップすれば再びダウンロードできる。
提供:Jeff Carlson/CNET