LINEヤフーは5月14日、「LINE」内のショート動画プラットフォーム「LINE VOOM」において、ショート動画投稿により収益を受け取れるクリエイター向けプログラム「LINE VOOM Creator Program」を一般公開した。
LINE VOOMは、LINE内でショート動画などが楽しめる動画プラットフォームとして展開。LINE VOOM Creator Programでは、これまでのべ1万人を超えるクリエイターが登録。今回、プラットフォームのさらなる活性化を目的として、これまで一部のクリエイターに公開してきた機能やサービスを全クリエーターに向けて公開する。
一定の条件を満たした投稿のうち、再生回数などに応じた収益が得られる、コンテンツ投稿の収益化をはじめとして、キャンペーンへの参加やコンテストの開催、「LINE VOOM Studio」を通じたダッシュボードの利用といったサービスや機能が実装される。
今後、視聴中心だったユーザーがクリエーターになるための投稿ガイド提供のほか、動画投稿が楽しくなるようなキャンペーンの提供なども実施予定としている。
「LINE VOOM Creator Program」特設サイト
「LINE VOOM」公式サイト(スマホ専用サイト)
ニュースリリース
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」