多数の新作タイトル展示やゲーミング環境向上の提案も--TGS2023リアル会場の見どころ

 ビジネスデーながら、場所や時間帯によっては人だかりができ、混み合う箇所も見られた。

 ビジネスデーながら、場所や時間帯によっては人だかりができ、混み合う箇所も見られた。

 国内の大型ゲームイベント「東京ゲームショウ2023」(TGS2023)が、9月21日から開催。リアル会場では千葉県の幕張メッセにて行われており、一般公開日は23~24日となっている。

 ここ数年は新型コロナ流行の影響を受けていたTGSではあるが、前回は3年ぶりにリアル会場を設置し、一般来場者を迎えた。今回は4年ぶりに幕張メッセ全館を利用(展示ホール1~11、イベントホール、国際会議場)。また、バーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2023」(TGSVR2023)も開催されており(※こちらの会期は10月1日までの11日間)、ハイブリッドイベントとして行われている。国内出展社数が381社(うちオンライン出展は11社)、海外出展社数は406社(オンライン出展は30社)で、過去最多としている。

 大手ゲームメーカーが大型ブースを構えたのをはじめ、多種多様な企業や団体によるブースも立ち並ぶという、TGSおなじみと思える光景が見受けられた。新作ゲームの試遊出展をはじめとして、ゲーミングハードウェアコーナーやゲーミングライフスタイルコーナーにおける、ゲーム用PCや周辺機器、ゲーマー向け家具などの展示も目を引くようになっていた。その様子をピックアップして写真でお届けする。

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