インテリジェントビジョンセンサー「IMX500」は、AI処理機能を搭載したイメージセンサー。画素チップとロジックチップを重ねた積載構造で、ロジックチップにAIによる画像解析処理機能を搭載。画素チップで取得した信号をセンサー内でAI処理することで、エッジコンピューティングを実現する。 イメージセンサー内でデータ処理するため、メタデータのみを出力でき、データのトラフィック量を削減。これにより、データセンターなどの負荷が低減でき、消費電力の削減、それに伴い排出されるCO2の削減にも結びつくとしている。
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