ここからは地球視点の展示を紹介する。「変化を捉えるセンシング、変化を伝える通信、変化を理解するAI」の3つのコア技術から構成する「地球みまもりプラットフォーム」。地球の異変の予兆を捉え、人々にフィードバックすることで、環境破壊の未然防止や災害などの予兆検知、農業や畜産業の生産性向上などに役立てていきたいとしている。 プラットフォームの実現に向け、フィールドワークも実施しているとのこと。北海道大学との共同研究では、無人トラクターなどを用いるスマート農業に、センシング、AI技術などを応用し、高度な農業DXを目指す。
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