Googleは米国時間12月7日、「Googleアシスタント」搭載デバイスが同日から「Apple Music」に対応するとブログで発表した。対応デバイスには「Nest Audio」「Nest Hub」「Nest Hub Max」「Nest Mini」などのスマートスピーカーおよびスマートディスプレイが含まれる。
Apple Musicに対応したことで、Googleアシスタント搭載のスマートホームデバイスを利用している「iPhone」ユーザーにとっては生活がさらに便利になる。なお、Apple Musicがサードパーティー製のスマートスピーカーで提供されるのはこれが初めてではない。新しい「Echo」や「Echo Dot」など、Amazonの「Alexa」搭載スピーカーでも、すでに連携サービスとして提供されている。
Apple Musicは7日から、米国、英国、フランス、ドイツ、日本で、NestなどのGoogleアシスタント搭載スマートスピーカーおよびディスプレイ向けに段階的に提供される。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働き方の多様性が試されている今
長崎県五島市で活動する3人の情熱
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
パナソニックのBioSHADOWが誘う
心地良い室内空間のつくりかた