Strobo、普及率3%の壁を破る防犯ツール「リーフィー」--簡単設置でサブスクプランも - (page 2)

加納恵 (編集部)2020年03月03日 09時20分
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月額980円~のサブスクプラン開始で個人向け人気も

――販売は個人向けが多いですか。

 元々は不動産管理会社の方に導入いただくBtoB向けからはじめました。個人向けは2019年7月に開始したサブスクプランの提供から伸びてきました。サブスクプランは、初期費用0円、月額利用料980円~でリーフィーをご利用いただけるというもので、最低利用期間などの縛りはなく、いつでも解約可能です。

 通常のホームセキュリティサービスは最低5年程度の利用期間を設けているケースが多いので、手軽に始められる点も評価いただいています。14日の無料体験期間も設けていますが、基本的に解約率は低くて、多くのお客様に継続して使っていただいています。

 サブスクプランは、ブザー付きホームハブ1個、センサー2個のセットで、外出警戒モード、在宅警戒モードを設定中にセンサーが異常を検知するとleafee hubが大音量のブザーで警報できるほか、センサーの反応履歴をアプリから確認することが可能。初期費用や契約期間のしばりをなくし、月額980円~の低価格で提供することで、今までホームセキュリティを導入しづらかった、一人暮らしの方などにも使いやすくしています。

「サブスクプラン」は、ブザー付きホームハブ1個、センサー2個のセット
「サブスクプラン」は、ブザー付きホームハブ1個、センサー2個のセット

――一人暮らしの女性などには最適ですね。

 男女比は女性の契約者がやや多いかなという印象です。サブスクプランを始めて戸建てへの導入も増え、ファミリー向けの名義は旦那様というケースも多いためはっきりとはわかりませんが。ただ面白いのは最終意思決定者で、リーフィーの場合、女性が決めている確率が高いんです。従来のホームセキュリティは奥様が旦那様に相談して、旦那様が調べて導入するというケースが多かったのですが、リーフィーは旦那様に相談する過程を飛ばして、奥様がそのまま決めて導入していらっしゃいます。

 これは、設置が簡単なため、意思決定のハードルが低いからだと考えています。いいなと思ったらすぐに決められる。14日の無料体験期間を設けている点も後押しできているのではないでしょうか。

――住宅以外の使い方も考えられそうですよね。例えばシェアオフィスなどは機密書類なども置いてあるのに、セキュリティは鍵のみというケースもあります。また、学生向けの集合住宅も、ご両親を安心させる意味でも相性が良さそうですね。

 そうですね。そのほかにもプレハブハウスの防犯に使いたいや、引き出しの開閉を記録したいなど、いろいろご提案をいただいています。そのほか家族やペットの見守りに使いたいなどの引き合いもあります。住宅での利用がメインなので、なかなか細かな対応までは難しいのですが、使い方はいろいろ考えられると思っています。

センサーの反応履歴もアプリから見られる
センサーの反応履歴もアプリから見られる

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