本田哲也氏の新たな挑戦--成長型PR人材データベース「SCALE」をベクトルと構築

 元ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長の本田哲也氏が2019年に独立して立ち上げた本田事務所は2月12日、総合PR会社であるベクトルと共同で、成長型PR人材データベース「SCALE Powered by PR」(以下SCALE)を3月より運営開始すると発表した。

本田事務所の代表取締役である本田哲也氏
本田事務所の代表取締役である本田哲也氏(2019年5月に撮影)

 SCALEでは、人材ミスマッチの課題を解決し、PRニーズのある企業と個人のPRパーソンをつなぐ仕組みを採用。フリーランスや副業人材からなるPRパーソンそれぞれの強みを押さえた人材データベースを構築し、PR業務を委託したいクライアント企業に対し、PRニーズにあった最適なPRパーソンを紹介する。

 また、独自開発したコンピテンシー(行動特性)モデルをベースとした教育プログラムを兼ね備えていることも特徴。登録PRパーソンに対して、一流の講師陣を揃えたアカデミーの受講を無償提供し、継続的なスキルアップをサポートするとしている。

 本田事務所は独自コンピテンシーモデルやアカデミーカリキュラムの開発を担当。ベクトルグループが人材データベースの構築運用とマッチング業務を担当する。両社は、双方の強みを生かすことで、PRによる企業の課題解決や事業成長の実現、日本のPR業界のレベルアップを目指すとしている。

「SCALE」のロゴ
「SCALE」のロゴ

 同社では、近年PRニーズの高まりを受け、フリーランス人材を活用するなどPR機能をよりフレキシブルに確保する企業が増えている一方で、企業にとって自社に最適なPRパーソンを見つけ出すのは難しいという課題があると説明。また、PR業界では企業を離れてフリーランスとして働く人材が増加しているものの、自身のスキルを最大限生かせる企業を継続的に見つけ出せず、体系的な教育を受ける機会がないため、スキルアップを図るのが難しい状況にあると指摘する。

 こうした問題をSCALEによって解決したい考えだ。まずは、3月2日に企業向けにデータベースの公開を開始する。3月25日にはSCALEの発表イベントを開催予定で、4月からは、SCALEアカデミーを開講するという。

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