公共ラジオ放送局のNational Public Radio(NPR)と調査会社のEdison Researchは、スマートスピーカー利用状況を調査し、その結果を発表した。それによると、2019年12月時点で米国の成人(18歳以上)は24%、つまり6000万人がスマートスピーカーを所有していた。そして、1億5700万台が使われているという。
スマートスピーカーの所有率は、2017年1月が7%、2017年12月が18%、2018年12月が21%、2019年12月が24%と増え続けている。米国家庭内のスマートスピーカー総数は、2017年12月が6700万台、2018年12月が1億1900万台だった。1家庭にあるスマートスピーカーの平均台数は、2017年12月が1.7台、2018年12月が2.3台、2019年12月が2.6台。
スマートスピーカー所有者の使用頻度は、「1日に複数回」という回答が33%でもっとも多かった。以下、「ほぼ毎日」(27%)、「週に1回以上」(21%)、「月に1回あるかどうか」(8%)と続く。「使っていない」という回答は11%。
また、スマートスピーカーを持っている13歳以上に音声コンテンツを聴くために使うデバイスの種類を尋ねたところ、「モバイルデバイス」が31%、「AM/FMラジオ」が19%で、「スマートスピーカー」は「コンピューター」と同じ17%だった。これら以外は、「テレビの音声チャンネル」が6%、「インターネット接続されたテレビやその他デバイス」が5%で、「CDプレーヤー」は2%にとどまった。
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