Appleは米国時間7月20日、「Business Chat」のエコシステムで連携する新たなパートナーとして、フードサービスのAramark、衛星放送サービスのDISH Network、ホテルチェーンのFour Seasons、グルメギフトのHarry & David、クレジットカード会社のAmerican Expressを追加したことを明らかにした。また、CiscoとeGain、Kipsu、Lithium、QuiqのテクノロジプラットフォームがBusiness Chatに対応するという。
Appleは2017年6月にBusiness Chatを発表。「メッセージ」アプリで企業とつながることのできるツールとうたっていた。米国で、「iPhone」「iPad」「Apple Watch」で「iOS 11.3」の一部としてBusiness Chatを使用し、企業に質問したり、カスタマーサポートを受けたり、取引したりすることができる。
発表時、LivePersonやSalesforce、Nuance、Genesysなど、複数の企業が自社の顧客サービスプラットフォームを既にBusiness Chatと連携させていた。
Appleの新たなパートナーシップの概要は以下の通り。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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