サイバー・バズは6月22日、Instagramに導入された「ショッピング機能」を活用した、EC企業向けの公式アカウント運用代行サービスにおいて、新プラン「ショッピング機能最適化プラン」の提供を開始すると発表した。
ショッピング機能は、投稿された商品をタップすることで、商品名と値段の書かれたタグが表示され、そこから外部のECサイトにアクセスできる。これにより、Instagramから直接ECへの誘導が可能となるため、新たな販路として期待されている。同社では、ショッピング機能の運用代行サービスを6月11日より提供開始している。
運用代行サービスでは、ショッピング機能の導入サポート、クリエイティブ制作、テキスト・ハッシュタグ設計、投稿、効果検証までの運用を代行する「ショッピング機能サポートプラン」のほか、独自のインフルエンサー組織「NINARY」会員による、 Instagram Stories投稿での紹介・誘導を図りリーチを拡大する「ショッピング機能サポート×インフルエンサー投稿プラン」を用意している。
新プランでは、運用代行サービスで投稿に利用し、売上実績の高かったクリエイティブ素材を、ソーシャルメディアの公式広告等に活用。広告効果の最適化を図るという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス