Appleが米国時間3月27日に、教育分野にフォーカスしたイベントを開催する。
メディア向けの招待状によると、「教師や学生のためのクリエイティブな新しいアイデア」を発表するという。開催場所はシカゴにあるレーン・テック・カレッジ・プレップ・ハイ・スクール。
現時点で詳細は明らかになっていないが、教育分野向けのデバイスに関するAppleの戦略的な取り組みだとみていいかもしれない。Appleは教育分野でやや成功しているが、これまでのところ、この分野では低価格の「Chromebook」や「Google Classroom」プラットフォームを提供しているGoogleが最も勢いを得ているようだ。
Appleは、「MacBook Air」の低価格モデルと「iPad」の9.7インチモデルを開発していると憶測されており、これらがGoogleの教育分野向け製品に対抗する製品となるかもしれない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡