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マイクロソフト、VRで指先に摩擦感や抵抗感を生じさせる「Haptic Revolver」

 マイクロソフトは、仮想現実(VR)空間で物体に触れた際に感じる触覚の再現技術「Haptic Revolver」(別名「Haptic Wheel」)を開発した。


指に触れるホイールで触覚を作る(出典:マイクロソフト)

 Haptic Revolverは、VR用ハンドコントローラのような形をしたデバイス。先端部に取り付けられたホイールが回転し、触れている指先に摩擦感や抵抗感を生じさせる仕組みだ。

 ホイール表面に貼り付けられた材質の違いや、回転の速度や方向などの制御により、VR空間で触れる物体の種類を変えたり、指の動かし方に応じた触覚を再現させたりできる。


触れる位置やホイールの回転を制御(出典:マイクロソフト)

さまざまな材質や指の動かし方を再現(出典:マイクロソフト)

 ホイール自体を交換すると、異なる種類の触覚を生じさせられる。再現するVR空間のタイプに合わせたホイールを用意しておく、という対応が可能だ。


ホイールは交換可能(出典:マイクロソフト)

Haptic Revolverの紹介ビデオ(出典:マイクロソフト/YouTube)

 なお、VR空間での感覚再現については多彩な試みがなされており、手の触覚を再現するデバイス「Hapto VR」や、全身の触覚を刺激するスーツ「Teslasuit」といったものもある。変わり種では、顔に当たる風を再現するVRゴーグル用アクセサリ「ZephVR」を以前紹介した。


全身の触覚を再現(出典:Kickstarter)

顔に当たる風を再現(出典:Kickstarter)

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