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2017年のPC動画広告は6秒以下の素材が増加--VRI調査

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 ビデオリサーチインタラクティブは2月28日、動画広告の広告統計サービスをもとに、2017年の動画広告素材の尺(長さ)について取りまとめたと発表した。これは、独自基準に基づいて収集・データベース化した、PC動画広告やディスプレイ広告などの広告統計サービス「Web Ads Report Advance」をベースにしたもの。

 これによると、2017年に収集したPC動画広告(インストリーム広告)素材は1万2198素材で、2016年(8741素材)と比べ約1.4倍の規模になったという。また、全素材の秒数分布をみると、「16〜30秒」が26%と最も多くを占めており、次いで「7〜15秒」が23%、7秒〜30秒でほぼ半数を占めているという。また、121秒以上の長尺素材も10%のシェアがある。


 1秒ごとの分布では、「15秒」が全素材中22%と最も多くを占め、「30秒」が18%、「6秒」が13%が続く。同様に、2017年の秒数分布を2016年と比較すると、特に「6秒以下」が大きくシェアを伸ばしていることがわかる。これは、YouTubeの「バンパー広告(スキップできない6秒以下の動画広告)」など、短尺の動画広告が浸透してきている結果だという。

 動画広告出稿社の主な業種別に秒数分布をみると、相対的に「メディア」で30秒以下のシェアが高く、「住宅・不動産」「その他のサービス(旅行、観光/レジャー/官公庁など)」では、31秒以上のシェアが高い傾向にある。特に「住宅・不動産」では、全体と比べ「6秒以下」のシェアが低く、「61〜120秒」が高い点が目立っている。


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