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【HomePodレビュー】--アップルらしい高音質、Siriとの連携を実現した逸品

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 Appleは米国・英国・豪州で2月9日、ホームスピーカ「HomePod」を349ドルで発売した。Apple Musicの音楽を、Siriを用いて声だけで再生できるスピーカで、iPhoneでApple Musicを楽しんでいる人のための製品だ。

 アクセサリとして据え置き型のスピーカを発売したのは、Appleにとって初めてではない。iPod全盛時代、Dockコネクタでそのまま装着することができるスピーカ「iPod Hi-Fi」という製品があった。ただ、iPodが非常にパーソナルな音楽ライフにフォーカスされていたためか、高い音質を誇りながら、差ほど注目されない存在だった。

HomePod(ホワイト)のパッケージ。2.5kgの製品が入っており、ずしりと重たいHomePod(ホワイト)のパッケージ。2.5kgの製品が入っており、ずしりと重たい
パッケージを開けると、すぐに製品が姿を現すパッケージを開けると、すぐに製品が姿を現す

 今回のスピーカは、成功するだろうか。

開封して3分でセットアップ完了

 HomePodは1月26日からオンラインで予約が開始され、2月9日に発売された。米国では発売日の前々日の段階で、予約しても受取日は2月14日以降と表示されていた。

 ただ、Apple Store店頭在庫も存在していたようで、筆者は発売日の朝にオンラインで予約し、カリフォルニア州バークレーにあるApple 4th Streetでの当日受け取りを指定することで、Apple Storeオープンの10時と同時に入手することができた。

 Apple Storeから自宅に戻り、HomePodを開封し、コンセントに接続すると、HomePod向けにデザインされた低音豊かな効果音が鳴り、上部に白い光が点る。

 すると手元のiPhone Xの画面にHomePodの設定を促す表示が出てくる。これはAirPodsのフタをiPhoneの近くで開いてすぐに設定ができる要領と同じだ。

 あとは画面表示に従って、Siriの言語、設置する自宅の部屋の名前(HomeKitであらかじめ設定してある必要がある)、個人データの活用などのボタンを数回タップするだけで設定が終わる。

 開封してから3分で、音楽が楽しめる状態になる簡単さだった。

 2月9日現在、HomePodのSiriの言語は発売国である米国、英国、豪州の英語に限られているが、iPhone上の設定画面は全て日本語化されていた。ちなみに、HomePodを利用するには、iPhoneやiPadを最新のiOS 11.2.5にアップグレードしておく必要がある。

電源をつなぐと、手元のiPhoneで新しいHomePodが認識され、すぐにセットアップができる
電源をつなぐと、手元のiPhoneで新しいHomePodが認識され、すぐにセットアップができる

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