iFixitは、Appleの最新スマートフォン「iPhone X」向け壁紙画像として、iPhone Xの内部を撮影した写真と、X線による透視画像を公開した。
これら画像は、さまざまな製品の分解や修理を手がけるiFixitがリリースしているものの最新版。iPhone Xの壁紙として設定すると、まるでディスプレイが消えて、内部の回路がむき出しになったり、X線で透視したりしているように見える。特にiPhone Xは狭額縁デザインなので、従来のiPhone向け画像よりも丸見え感が強まった。
壁紙の設定手順は以下のとおり。まず、iPhone XからiFixitのウェブページにアクセスし、設定したい壁紙のフル解像度版(1125×2432ピクセル)をダウンロードして保存する。そして、「設定」メニューから「壁紙」に入り、「壁紙を選択」で該当画像を選べばよい。
なお、「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」用の壁紙は準備中。そのほかの壁紙については、以下を参照されたい。
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