Microsoftは、米国時間11月1日より「Minecraft Education Edition」の提供を開始する。
生徒1人あたり年額5ドルとなっているが、学区でのライセンス購入も可能だ。MicrosoftはMinecraft Education Editionの早期導入版を6月にリリースした。「Windows」または「Mac」に対応しているが、ユーザーは無料の「Office 365 Education」アカウントに登録する必要がある。
Minecraftを開発するMicrosoftのMojangチームのメンバーMarsh Davies氏は、「11月に公開するバージョンでは、さらに良いものを提供する予定だ」とブログで述べている。同氏によると、ピストンやレッドストーン回路など最新のMinecraft Windows 10エディションの機能や、教師が生徒たちを監督するための教室モードのコンパニオンアプリが含まれるという。Mojangは9月24日より、Minecraftのカンファレンス「MINECON」を開催する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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