10.5インチ「iPad Pro」発売は2017年、AMOLED採用は2018年か

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2016年08月16日 06時59分
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 KGI SecuritiesでApple関連の調査を行うアナリストMing-Chi Kuo氏がクライアントらに送付したメモを、MacRumorsが入手した。このメモによると、同氏は9.7~12.9インチの3種類の新型「iPad」が2017年に発売されると予測している。

 「3種類の新型iPad(12.9インチの『iPad Pro 2』、新しいサイズとなる10.5インチの『iPad Pro』、低価格の9.7インチiPad)が2017年に発売されると予測している(中略)。また、12.9インチのiPad Pro 2と10.5インチのiPad Proには『A10X』プロセッサが搭載され、TSMCが独占サプライヤーとして10nmプロセス技術を採用してこれを供給するとわれわれは予測している。低価格の9.7インチモデルには『A9X』プロセッサが搭載される可能性があり、こちらもTSMCが独占的に供給する」

 あくまでも「革新的な」新型iPadが欲しいというユーザーは、Kuo氏によると2018年まで待たなければならないという。

 「革新的なiPadモデルの発売は、早くても2018会計年度になりそうだ。柔軟性の高いAMOLEDパネルの採用に伴って、フォームファクタデザインやユーザー操作に抜本的な変更が加えられる見込み。iPadは、早ければ2018会計年度にAMOLEDパネルが採用され、『iPhone』と同じ道すじをたどることになるとわれわれは考えている。Appleが柔軟性の高いAMOLEDパネルの可能性を確実に活用することができれば、フォームファクタデザインやユーザー操作の抜本的な変更によってこの新しいiPadモデルに新たなセールスポイントが加わり、出荷台数にプラスに働く可能性があるとわれわれは予測する」

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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