「iPhone」から「Surface」まで--ソフトバンクが買収するARMのチップ搭載製品 - 4/9

Nick Heath （TechRepublic） 翻訳校正： 川村インターナショナル2016年07月25日 06時30分
「ニンテンドーDS」 　ニンテンドーDSは2004年の発売後、世界で最も売れた携帯型ゲーム機となった。 　デュアルスクリーンのニンテンドーDSの内部には、ARMベースのプロセッサが2基搭載されている。メインのプロセッサは「ARM9」ファミリーをベースとしており、クロック周波数は67MHz。一方、33MHzのコプロセッサは「ARM7」ファミリーがベースだ。
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「ニンテンドーDS」

　ニンテンドーDSは2004年の発売後、世界で最も売れた携帯型ゲーム機となった。

　デュアルスクリーンのニンテンドーDSの内部には、ARMベースのプロセッサが2基搭載されている。メインのプロセッサは「ARM9」ファミリーをベースとしており、クロック周波数は67MHz。一方、33MHzのコプロセッサは「ARM7」ファミリーがベースだ。

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