6月に登場するハイレゾプレーヤー「AR-M20」を初披露したフロンティアファクトリーブースには、Acoustic ResearchのテクニカルディレクターであるArex Li(アレックス・リー)氏が来日していた。
「上位機の『AR-M2』はヘッドホンの使用を想定したモデルだが、AR-M20はイヤホンでの使用を考え、スリム&コンパクトに仕上げた。日本ではイヤホンの使用比率が高い印象なので、M20も受け入れられると思う。また独自のプレーヤーアプリ『AR Music Player』を採用しているので、通常のプレーヤーアプリより正確に音楽を伝えることができる」と、AR-M20についてコメントした。