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アップル対サムスンの知的財産訴訟、再審理が延期に

Shara Tibken (CNET News) 翻訳校正: 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ)2016年03月24日 12時24分
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 Appleへの賠償額に関する再審理を米最高裁判所の判決が下るまで延期するよう、サムスンが申し立てていた件で、米連邦地裁のLucy Koh判事は米国時間3月22日、これを受理した。この再審理は、カリフォルニア州サンノゼで28日に開始され、約1週間にわたって行われる予定だった。

 このわずか数日前には、22日に予定されていたAppleと米連邦捜査局(FBI)の審理が中止されている。今回の延期は、Appleとサムスンが長年にわたり繰り広げてきた知的財産をめぐる争いに、最高裁が最終的な結論を下すにあたっての地ならしと言える。

 サムスンは2015年12月、最高裁に上訴し、Appleに敗れた知的財産権侵害訴訟の判決の見直しを求めた。この判決でサムスンは5億4800万ドルの損害賠償をAppleに支払うよう命じられていた。最高裁は21日にサムスン側の申し立てを受理。意匠に関する訴訟で判決が見直されるのは、1800年代以降初めてのことだ。この上訴審は、2016年内に行われる可能性が高い。

 サムスンが28日に予定されていた賠償額に関する再審理の延期を求めた理由は、4つ目の訴訟が起こされ、「重複した無駄な訴訟が行われる事態を避ける」ためとされている。

 同社は23日、「当社は最高裁が判決を下すまで再審理を延期することが重要だと考えており、地裁はこれに同意した」と述べた。

 一方のAppleはこの日、コメントを拒否した。Appleの弁護団は以前から再審延期の申し立てに反対しており、「この訴訟の審理を進めることが、秩序にかなった法の正当な手続き推進につながる」と述べていた。Appleはまた、これまでにこの裁判の準備に費やされた時間と労力についても、自らの主張の根拠にしようとしていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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