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フュージョンパートナーがトライアックスを子会社化、MAツール「SATORI」に出資

井指啓吾 (編集部)2015年10月20日 19時19分
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 フュージョンパートナーは10月20日、トライアックスの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。SaaS/ASP事業を中心とした業容の拡大を目指す上で、開発力の強化と、新領域への進出を早められると期待する。取得株式数は266株で、取得価額は概算で1億4000万円。2016年6月期の連結業績に与える影響は非常に軽微であるとし、業績予想は変更していない。

 フュージョンパートナーは、サイト内検索サービスや社内情報の共有管理サービス、自動音声応答サービスなどを提供。月額固定売上を積み上げるストック型のビジネスモデルで業績を伸ばしている。

 一方、トライアックスは、セミオーダー型のウェブシステム構築プラットフォームを提供。ウェブサイトのコンサルティングから企画、デザイン制作、システム開発、保守運用までをワンストップで提供することを強みに、企業や東京大学をはじめとした学校法人、研究機関などに導入している。

 フュージョンパートナーは同日、10月1日にトライアックスから営業譲渡されたマーケティングオートメーションツール「SATORI」事業を手がけるSATORIの第三者割当増資の一部を引き受けることも発表。総額8000万円のうち3000万円を引き受ける。同社がSaaS/ASP事業で蓄積したデータとSATORIを連携させ、新たなサービスを展開したい考えだ。

 SATORIでは、データ連携や販売パートナーシップを目的に、2015年内にさらに第三者割当増資を実施する予定だとしている。

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