iPhone 6sで撮影:
iPhone 6s Plusで撮影:
違いは一目瞭然だ。このような環境でズームを最大にすれば、どんなスマートフォンでもきれいには撮れない。だが、iPhone 6s Plusはこの逆境をうまく処理し、ぶれの少ない画像を撮影できた。難しい状況で役立つ機能だ。大きな写真を拡大すると、こうした細部が目立ってくる。
iPhone 6s Plusでは、光学手ぶれ補正が動画撮影にも対応した。こちらの方がもっと重要になるかもしれない。ぶれは確かに軽減される。米CNETのオフィスの外をiPhone 6sとiPhone 6s Plusで簡単に撮影した動画をリンク先に公開している。見比べてみてほしい。
子どもの動画を撮影するときに、この機能は必要だろうか。じっとしている場合は必要ないだろう。日常の多くの場面で不要だ。しかし、プロ仕様の高画質動画を撮影しようとしているのなら、極めて重要だと言える。
米CNETのAndrew Hoyle記者がiPhone 6s Plusで撮影した写真を見てほしい。自撮り写真、暗所や屋外で撮影した写真の例が多数掲載されており、カメラの性能がよくわかる。
iPhone 6sにiPhone 6s Plusのバッテリを搭載してほしい。
普通に1日使用した場合、iPhone 6s Plusの充電は十分に持ったので、慌てることはなかった。丸1日持続する体験だ。iPhone 6sの場合は、1日が終わりに近づくころ、節電か充電を考えなければならないだろう。
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