ベルリンで開催中の家電見本市「IFA 2015」では、スマートウォッチや最高水準のスマートフォンに加え、最先端のノートPCが勢ぞろいした。ここでは、IFAの一般公開を前に忙しくて見逃してしまった人のために注目の製品の数々を紹介する。
ソニーは、4Kディスプレイを搭載したスマートフォンを投入した。
薄型メタルボディのHuawei Mate Sは、見た目がこれまでのHuawei端末の中でおそらく最高だろう。ハードウェア仕様は素晴らしく、指関節による操作も識別できるジェスチャー機能が搭載されている。
サイズがほぼ7インチの端末や5000mAhの大容量バッテリを内蔵する端末、そして、前面に備えられたカメラレンズ2基によって奥行きがさらにある自撮りが可能な端末などが登場した。
「Android Wear」搭載のスマートウォッチ「Huawei Watch」が正式発表された。予約受付は既に始まっている。
Motorolaが発表した新型「Moto 360」は、よりファッション性を高め、従来の腕時計に近づけた新モデルで、装着感が向上している。
ソニーはクラウドファンディング方式で開発を進める新型スマートウォッチ「wena wrist」を披露した。「wena wrist」は、「wear electronics naturally」の略で「人々にもっと自然に、違和感なく、ウェアラブルデバイスを身に着けて欲しい」というコンセプトが込められている。
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