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グーグル、Android端末へのプリインストールアプリを削減

Kevin Tofel (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 中村智恵子 福岡洋一 (ガリレオ)2015年08月24日 10時10分
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 Android端末に多数のGoogleアプリがプリインストールされているのが好みに合わないユーザーに朗報がある。今後はその数が少なくなる見込みだ。

 Android Centralが報じたところによると、Androidハードウェアパートナーに必要な規則が修正されたという。

 誰でもAndroidのオープンソース版で携帯端末もしくはタブレットを開発することはできる。しかし、Googleが正式に認めるAndroidデバイスを提供しようとするハードウェアメーカーは、Googleのライセンシングルールに同意し、特定のGoogleアプリケーションがプリインストールされ分かりやすく表示されるようにしなければならない。

 「Google+」「Google Play Books」「Google Play Games」「Google Newsstand」は、今後Google Android端末にプリインストールする必要がなくなった。変化を示唆する最初の兆候は、「Galaxy Note 5」の2種類のモデルにGoogle+がプリインストールされていないことを米国時間8月18日にAndroid Centralが報じたことだ。

 もちろんこれらのアプリケーションは全てGoogle Play Storeで入手可能で、手動でインストールできる。

 デバイスメーカーとしては、ルールが緩和されたことで独自のアプリケーションやサービスを前面に打ち出す機会が増えることになる。Androidデバイスのユーザーにとっての利点は、ハンドセットやタブレットに何をインストールして何をインストールしないかという選択肢が広がることだ。

 プリインストールされたGoogleアプリケーションの場合、隠すことはできても削除できないためストレージの容量を圧迫することが多い。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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