アライドアーキテクツは6月16日、ゼロスタートと連携してFacebook広告配信ソリューションを7月1日より提供開始すると発表した。
アライドアーキテクツが提供するFacebook広告配信のソリューションと、ゼロスタートが提供する「ZERO ZONE AD」が連携する。ECサイトでユーザーが検索時に入力する単語・フレーズ(検索クエリ)にもとづき、消費者の「行動予測」もしくは「購買予測」を行い広告の最適化を実現するソリューションだという。
今回の連携発表により、ZERO ZONE ADの導入されたECサイト上において、検索クエリのデータを蓄積・分析し、検索条件ごとに購買傾向の高い商品を推測・選定が可能となる。また、それらのデータをもとにFacebook上でターゲティング広告を配信できるという。
具体的には、「どんなキーワードを検索したユーザーが、どの商品を買う可能性が高いのか」という、消費者の購買傾向を加味したユーザー行動データと、Facebookの高精度なターゲティング広告機能や類似拡張機能と掛け合わせることが可能となり、広告の最適化を実現できるとしている。
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