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マーベリックと読売ISが提携、新たな「新聞折込広告」開発へ

井指啓吾 (編集部)2015年05月29日 14時00分
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 ネオキャリアグループ傘下のマーベリックと読売新聞グループ傘下の読売ISは5月29日、新聞折込広告商品の開発において業務提携することを発表した。マーベリックが保有するビッグデータ解析技術やDMP、広告配信データと、読売ISが保有するビッグデータを活用することで、新たな新聞折込広告商品を開発して提供するという。

 マーベリックが提供するシステムにより、両社の保有するビッグデータを統合して分析する。これにより、日本全国の各地方・地域の居住者属性を推定し、新聞折込広告商品の一元管理と、細分化されたエリアごとの広告配布ができるようになるという。

 電通が2月に発表した「2014年 日本の広告費」によれば、2014年の新聞広告費は前年比98.2%の6057億円だった。消費税率引き上げ前には大きく伸長したものの、4月以降は景気の落ち込みから回復しないまま推移した。また、プロモーションメディア広告費に含まれる折込広告費は、同96.4%となる4920億円。1~3月は消費税率引き上げ前の駆け込み需要があったが、4月以降は減少が続いたという。

 マーベリックは5月22日には、ぐるなびと業務提携したことを発表。ぐるなび加盟飲食店向けの紙広告商品を開発して提供するとしている。

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