1946年に開発された「指輪パイプ」。当時貴重品だったたばこを根元まで吸うための道具だ。手作業で作り売り歩いたところ、当時の世相にマッチして飛ぶように売れ、カシオ計算機の土台を築くきっかけになった最初の発明品。黄銅製でクロムメッキを施し、パイプの角度は火が他の指に当たらないよう45度になっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
CNET Japan(Facebook窓)