1946年に開発された「指輪パイプ」。当時貴重品だったたばこを根元まで吸うための道具だ。手作業で作り売り歩いたところ、当時の世相にマッチして飛ぶように売れ、カシオ計算機の土台を築くきっかけになった最初の発明品。黄銅製でクロムメッキを施し、パイプの角度は火が他の指に当たらないよう45度になっている。
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